無事に帰国。ぼちぼち更新を再開するつもり
カフェに陣取り、苦いベトコーヒーを飲みながら、ボケッと人々の往来を眺めるのが旅の初めの儀式。しかし、今回は日程のほぼすべてが家族旅行。そんな優雅なひとときは、一瞬で終わってしまう。
誰の子だ??
デートなのに?照れて知らんぷり
ベトナム観光の原点へ!クチのトンネルに来たのは10年ぶりくらいのこと。
海外旅行へ?
フーティウの原点は、クィティウ。シェムリアップにて、一杯1.25ドル。こんな食堂でもドル表示、しかも物価は高い。
カンボジアといえば鍋でしょ!ということで。あまり好きになれないカンボジアめしのなかでは、上位に入る味。
ベトエアも、カンボジアでは一流に見えてしまう??
取材も兼ねていたのでお泊まりはビクトリア・アンコール。朝食は三日間同じメニューでも、なんとか飽きの来ないだけの種類はある。自腹じゃ出来ない贅沢。
竹筒で炊いた餅米にはまる。ベトにも似たスタイルのものはあるが、味は別物。
アンコール遺跡群のベストワンはもしかしてここかも。壊れたままがとても素敵なベンメリア遺跡。
雨期なのでやっぱり朝日は拝めない。それにしても早朝から観光客の数の多いこと。前回、ここにやってきたのは、そういえばSARSの時だった。あのときは独り占め状態だったのに・・・
妻は新婚旅行以来のアンコール。当時一泊3ドルほどのタケオゲストハウスに泊まり、もちろんエアコンはなく、扇風機さえも停電で止まりっぱなし・・・
突如、写真に目覚め(この日だけね)プロ野球選手になれなかったときは、滑り止めにカメラマンにするか?
今回の旅、全行程を一緒に回ってくれたのはガイドのシーちゃん。完璧に近い日本語と、機転の利きさ加減は、カンボジアガイドのレベルの高さをしっかりと示してくれる。
それにしてもベトの日本語ガイド(他言語のガイドは知らない)のいい加減さは、特筆物だろう。日常会話もまともにしゃべれないのに、客に土産物を買わせ、チップとバックマージンで財をなそうとするその根性が気に喰わぬ!←ベトね!
とっても好印象だった今回のカンボジアは、シーちゃんのおかげかな。