ちょっと日帰りで、
箱根湯本へ、たしかに人は少ない。
湯本散策のつもりで来たけど、あまりにあっけなかったので、登山鉄道で強羅へ。
少ない中の観光客比率、日本人2:8ガイジンといったところか。
ここに写ってる中国人グループは七名。乗るべきバスが見つからず、タクシーで行こうしていたが、「ここから乗ったら高いよ。電車とバスで行けば安いよ!」と運ちゃんが説明していたがなかなか伝わらず。なので、ちょっと筆談でお手伝い。無事に宿に着いたことを願う。しかし、筆談で書くべき漢字もスムーズに出てこない自分にちょっと情けなさを感じる。
アジサイのピークは過ぎたとはいえ、まだまだ楽しめる。
空いている観光地は、私としてはありがたいが、大涌谷が多少噴火しても影響はない地域でも、人は来なくなるらしい。これを風評被害と呼ぶのか、あえて危なっかしい所には近づかない危機管理と呼ぶのか、どっちなのだろうか?